バルト工房でガラス体験
愛知県で一番歴史あるガラス工房は、実は瀬戸にあって、
スタジオから10分くらい車で走ったところにある、バルト工房。
今回は、バルト工房で前からずっと挑戦してみたかった
ガラス体験に挑戦!
グラス・ジョッキ・ぶんちん・お皿・器、色々つくれるんだけど、
私は、フラワーベース(小さな花瓶)に挑戦。
まずは、見本を作ってくれるから、わかりやすいよ。
15分くらいで作れるねん。
ガラス工房・スタッフ、インストラクターの、うすいくんの指導のもと
真剣で取り組んでます。
これは、色付け工程。
ガラスの原型に、小さく砕いた色つきガラスを付けてるところ。
私は、色付けは、絵の具かなんかを入れてるとおもってたから、
びっくりさ。
違うガラスを溶け込ますんやね。
さ、どんな風に、色がついているのかは、後のお楽しみ!
この日は、月・火 朝のDJ 大脇さんと一緒にいったの。
この工程。
紙リンという上に、窯から出てきたガラスを冷やし、かたちを整えてるんだけど、
私は、この工程にびびりまくり。
だって、素手で、紙りん持って、その上にガラスをもつんだよ。
初めてのことだから、何をするにもびびりまくりだったあたし、
結構こわがりやねん。
でも、この紙りん、あつくないねん。
紙やのにな、びっくりやわ。
これは、ガラスをけずるもの。
底とかね。
これは、飲み口を広げる作業。
大脇ちゃんは、ビールジョッキに挑戦中。
by waiwaiwaka | 2008-08-29 11:18